2023.09.26 『限界戦線』 2006
POSLEDNIY BRONEPOEZD
ロシア、ベラルーシ合作
監督ジノヴィ・ロイズマン
第二次世界大戦のソ連・ドイツ攻防戦を背景にした戦争アクション。ひとつの鉄橋を巡って、ソ連軍装甲列車とドイツ軍が激しい攻防を展開する。第2次大戦下のソ連ベラルーシにかかる鉄橋。そこは重要な戦略地点となっていたが、ソ連軍に偽装したドイツ軍により橋が制圧されてしまう。ソ連軍が奪還を目指し用意した装甲列車はしかし、移送中の元軍人である政治犯レゾルブとその仲間たちに奪い取られる。だがその走行列車が、祖国のための重要な使命を担っていると知った政治犯たちは…。ーーallcinema.onlineより
この半年間というもの、ロシアの戦争映画ばかり、努力して観てきたが、そろそろ資料のストックも底をつきかけてきて、安堵しているところ。
ロシア映画全般はとても好きになれないし、ロシア戦争映画はもっと徹底的に好きになれない。ーーこれは観始めからの素朴な感情であり、100本以上観た今は、よけいに強くなっている。
しかし、ここからはじめてみるしかない。
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